日本経済新聞の2010年5月3日の朝刊によると、インターネット証券各社による投資信託の販売が好調だということです。
インターネット証券は、オンラインで購入ができる 利便性や手数料の安さから、顧客数が順調に伸びています。
さらに景気の回復(期待)もあって、最大手のSBI証券では2010年3月期の投資信託の販売が1264億円となり、これは前年比約2倍の金額です。
同様にマネックス証券も2010年3月期の投資信託販売額は716億円で、前期比2割増し。楽天証券やカブドットコムも手数料収入が伸びているそうです。
買い物もネットショッピングが伸びていますし、 インターネットによる世界の革新はまだまだこれからです。
それにしても、個人向け社債が発行されませんね。夏のボーナス商戦まで音沙汰無しなのでしょうか・・・?